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2019/02/26 19:47
終了まで残り24時間を切りました!
この長財布を開発したメンバー5人目を紹介させていただきたく思います。
メンバー紹介の最後は ”20年間財布を持たなかった男(40代)”です。
2年連続で財布を落とした(置き忘れた?)経験があり、以来財布を持たなければ落とすこともない、といった楽観的発想から財布を持たなくなりました。
皆で財布を作ろうとなった時は複雑な気持ちでしたが、自分が持ちたい財布を作れるならと思い賛成しました。
毎朝机上に積み重ねているカード群からその日必要なカードを選び、ズボンのポケットへ押し込む日々でした。
左後ろポケットにクレカやコンビニカード、右後ろポケットにはスイカ1枚が定番で、銀行カードや免許証などはバッグのファスナー付きポケットへ入れてました。
ズボンが財布でボコッとなることもなく、財布を落とすこともなく(当然ですが)長くその習慣を続けてました。
これといったストレスを感じることのない習慣ではありましたが、2点気になる部分もありました。
1つは、カード同士が擦れて、カード表面の印刷が剥げたり傷ついたりして磁気不良を起こしてしまうことが数年に一回程度ですがありました。
2つ目は、コンビニでの精算時、ズボン左後ろからカードの束をガザっと出し、対象カードを選び店員に渡すと少し嫌な顔をされてしまうことがある(そう感じる?)ことです。
おっさんのズボンのポケットから出された生温かいカードは誰も触りたくないですよね。
(店員さんたち今まで本当にごめんなさい!)
自分たちが知恵を出し作った長財布を約一ケ月利用してます。
快適感でいっぱいです笑
カードを利用するときに束から探すのではなく、対象カードだけをスッとスライドさせ渡すことができる。
このほんの少しの瞬間にも小さなストレス(わずらい)を感じていたのだと知らされたのは、使い始めて一週間が経った頃でした。
そして何よりレジ前での自分の地位が向上した感が否めません!
来週には、この財布を手にされている方が多数いらっしゃると思います。
お届けできることが本当に楽しみです。
今、このプロジェクトを成立させることができて、本当にうれしいと思っています。
ご支援いただけた皆さま、本当にありがとうございました。
財布嫌いな(必要ないと思っていた)私でしたが、長く愛用できそうです!
本日も多くのご支援、ご声援をどうもありがとうございます。
以上、20年間財布を持たなかった男からの感謝の挨拶とさせていただきます。
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